面接と聞くと、なんだか、怖い、威圧的なイメージをもちませんか？
わたしも面接と聞くと
なに言われるんだろ…怖いな…と思います。
西田先生は、面接ではなく、
interview だとおっしゃっていました。

interview＝inter view
inter＝お互いに
view＝見合う
アメリカのハーバード大学では、そう言っているそうです。
医者が上から目線で患者さんをみるのではなく、お互いに同じ目線で見合うこと。
医療従事者側も、患者さんから見られていることを意識しなくてはいけないとのことです。

これは、ハリヨ歯科で大切にしていることにも、直結する！と感じました。

歯医者は、
小さいお子さんから、ご年配の方まで
幅広い患者さんが通ってきます。
患者さんの一生涯を見守る仕事です。
そして、歯周病やむし歯は完治しません。
むし歯は、治療して治ったとしても、口の中の環境が悪ければまた再発します。
何度も繰り返せば、自分の歯を失うことにつながります。
歯周病は、治りません。
治療をして状態が安定しても、治ったと思ってほかっておけば、また再発します。
進行したら元には戻りません。

どちらも継続的に通院してもらい、状態を管理していくことがとても大切なのです。

継続的に通院してもらうためには
患者さんにとって居心地のいい場所にする、
スタッフ、院長との信頼関係を十分に築く必要があります。

そのためのDental interviewを
今回は実践、ロールプレイングをして学んできました！

いろいろな医院のスタッフさんと交流しながら、いろんなシチュエーションを想像して、楽しい時間を過ごすことができました。

最初はちょっと緊張していたロールプレイングも、終わりのほうになればすごく暖かくいい雰囲気の中で実践練習ができました。

患者さんにとって、
ハリヨ歯科がいい空間になるように
また行きたいなと思ってもらえるように
今後もスタッフ一同、努力していきます。
現在、継続的に通ってくださっているみなさん、お仕事や、お家のことで忙しい中
時間を作ってくださりありがとうございます( ﹡ˆoˆ﹡ )
今後も、ハリヨ歯科を、よろしくお願いいたします！