マウスガード作成

2017.06.20
マウスガード作成

こんにちは。大垣市今宿に開業しているハリヨ歯科の院長の長縄です。

先日、母校である岡崎城西高校にマウスガードの作製依頼があり型取りに行ってきました。

私は、高校3年間、大学6年間ラグビーに明け暮れる毎日でした。

今でも、ラグビーの試合を見るとウズウズしてラグビーがしたくなりますが、職業柄なかなか、やれてません。(手を怪我すると仕事ができなくなってしまいますので、、。)

現在高校ラグビーではマウスガードは義務化されており、マウスガードを装着していないと試合に出れません。

私たちの高校時代は義務化はされていませんでしたが、その当時、私もマウスガードを装着して試合に出ていました。しかし、ある試合で、相手が弱かったこともあり、マウスガードをしていなかった時に、上の前歯二本を折り、下の前歯1本は抜けてしまったことがあります。私の前歯がアシンメトリーなのはそのせいです。(治しても前歯を使ってトウモロコシなどをかじると取れてしまうために現在はそのままにしています。)その当時、近くの口腔外科の先生に抜けた歯を元に戻してもらったことを今でも鮮明に覚えています。

それ以降は言うまでもなくいつでもマウスガードをはめていました。

マウスガードの大切さを身をもって体験したからこそ、装着感に優れ、一人一人にあったマウスガードの作製を心がけています。

スポーツマウスガードに興味のある方は是非ハリヨ歯科へ受診してください。

大垣市今宿  痛くない 話を聞く 十分な説明 ハリヨ歯科 院長 長縄 陵亮