院内ピカピカ☆スッキリしました☆

2018.04.14
院内ピカピカ☆スッキリしました☆

おはようございます!
大垣市にあるむし歯予防、歯周病予防に力を入れている、お子さま連れでも安心の託児サービス、ご家族で一緒に来れるファミリールーム完備の歯医者さん、ハリヨ歯科の副院長の長縄 真貴子です。

先日、医院の休診日に院内清掃を業者さんに来て頂きました。

毎日の清掃はもちろんスタッフ、頼れる清掃担当のスタッフが業務終了後に行っています。

 

 

 

 

 

歯科医院たるもの、そしてキレイな湧き水に生息するハリヨの名をお借りしているハリヨ歯科たるもの、物理的にキレイでなくっちゃ♪と開院前から強く思っていました。

 

心の迷いは、まわりの現象に現れる。

心の投影が、物理的なものに形となる。

物理的な状況は、心に影響する

ハリヨ歯科の精神性と院内の状況はまさにリンクしているものと思います。

 

ハリヨ歯科に来てくださる患者様にいつも気持ちよく院内で過ごしていただくために院内の清潔は常に保たれ、それがこの先何年も保てるように。

 

普段、落としきれない高い位置の空調の清掃、歩くたびくすむ床、透明感が大切な窓。これは口腔内と同様、自分たちでは清掃が難しい場所に関してはプロにお願いするのが大切!!ピカピカになりました!!

 

みなさん、歯の垢と書く「しこう」は自分で磨き落とすことができますが、硬くなってしまった歯の石「しせき」は石なのでご自身では取れないことをご存知ですか?

 

歯の垢「歯垢」は毎日つきますのでご自身でのケアセルフケアがとっても重要☆

それに対し、歯の石「歯石」はこのセルフケアで抜け落ちて残り続けた歯垢が唾液の成分で石灰化(硬くなる)したものです。

セルフケアが上手であれば歯石はつかないのです。

 

しかし、一般の方々は歯の構造がいかに複雑なのは考えたことはないと思います。

構造が複雑な歯に磨き残しなく磨ける方は極わずか。

 

定期検診では残念ながらその手落ちしてしまった、硬くなった汚れの歯石がどれほどついているのか、そしてそれを除去するための時間です。

 

まさに、今回の業者さんによる院内清掃ですね!!

毎日はスタッフも掃除をしていますが、手の届かないところは定期的にプロにお願いする。

 

もちろん、歯科とは違い清掃に関しては私たちがやろうと思えば道具をお揃えプロに近いこともできます。

しかし、スタッフには慣れない自分たちの専門外のことで疲れちゃう・・・なんてことより、プロを極める勉強や日常業務のパフォーマンス維持のための休息をとってもらいたいと思います。

 

やはり、餅は餅屋、掃除は掃除のプロに☆そして、歯は歯のプロに☆

 

スタッフもこれから家庭を持つであろう身なので、掃除が全然できないでも困りますが(笑)しっかりハリヨ歯科内でも花嫁修行をしながら本業に力を注いでもらっています☆

セミナー参加

2018.04.13
セミナー参加

おはようございます!
大垣市にあるむし歯予防、歯周病予防に力を入れている、お子さま連れでも安心の託児サービス、ご家族で一緒に来れるファミリールーム完備の歯医者さん、ハリヨ歯科の歯科衛生士の野原です。

昨日はビジネスマナーとコミニュケーションについて研修に長坂と種田と参加させていただきました。

グループもシャッフルをし、誰も知らない、職業も違う方たちと一緒に研修がはじまり、

今まで歯科業界でしか働いたことのない私は、一般企業の方とこうした研修で交流ができる機会はほぼないので、とても貴重な時間となりました。

職業も立場も年齢も違う中、それぞれの企業理念、目標を持った中で働いている方をみて、職業は違いますが、目的が明確であれば、働く意味であったり、やりがいももちろんそうですが、やっぱり、理念がしっかり言える企業の方は、会社としても市民からの信頼が厚い企業ばかりだなと感じました。

私のグループにいた方の中には、私より年齢もはるかに上のかたでしたが、何月までにこの資格をとる!と言っていた方もみえたし、わたしより若い男性がこの資格をとって会社に貢献したい!と言っている方もいて、やっぱり勉強って一生、やろうと思えばできるのだな、と感じたし、自分の目標をみんなに言葉で伝えること、見える化することはとても大事なことだと感じました。

私は学生の頃から歯科の勉強をし、今までずっと関わってきたので、専門的なことはもちろん、私の中で、患者さんに情報提供するときに、わかって当たり前がどこかで、できていたのかもしれません。

ハリヨ歯科にはいまたくさんの患者さんが来てくださっています。
そして初診時には必ず検査をいくつかさせていただいています。

今日勉強して、本当に患者さんに、伝わる伝え方ができていたのかなぁ。と振り返ることができました。
たくさんの知らなかった情報を、一気に伝えられても、いっぱいいっぱいになってしまうし、伝わる環境はつくれていたのか、、、その方が本当に知りたかったことを私たちが、問診、コミュニケーションを通して、読み取り、そこをポイントにお伝えしていかなければいけないなと感じました。

その伝え方も、分かりやすい言い方であったり、受け入れやすい、話し方、声のトーン、話すスピード、、、、たくさんのことを気をつけながら、年齢、経験値にあわせた伝え方ができるようにしていきたいです。

そして、みなさんご存知かとおもいますが、四月から新入社員の山田と安田が入社しました。

またスタッフが増え、新卒の2人は毎日毎日、知らない用語を覚えたり、やったことのないことばかりの中で、必死にはやく覚えようとハリヨ歯科のスタッフとして、頑張ってくれています。

今新人に対して、いろんなことを昼休みを使って、マニュアルを元に伝えています。
今日研修の時に、コーチングとティーチングのことも学びました。
ただ教えるだけではなく(ティーチング)、自分で考えて、自分の能力に気づいてもらえるようにサポートする(コーチング)!ということも教えてもらったので、教えるのではなく、サポートしていけるようにしたいと感じました。

4月11日で1周年を迎えたハリヨ歯科。
先日の入社式の更新でもありましたが、新人を迎えるにあたり、この一年を振り返りながら、それぞれのスタッフがハリヨ歯科に対しての熱い思いがあります。

こんなに夢中に、楽しく仕事ができているのも

いつも通ってくださる患者さん。
ハリヨ歯科とか関わっていただいている、業者の皆様、
ハリヨ歯科が開業前から、お世話になっている方々、
いつも応援してくれる両親、友人、

そして、こんなに楽しく学びが多い環境をつくってくださる、院長、副院長、
どんな時でも味方でもっと上を!って刺激をくれるスタッフのみんな。のおかげです。

本当にたくさんたくさんたくさんの方と、関わることができ、自分の今までの人生の中で、この1年間の出会いも含めて、大きな一歩となった1年。
もう1年。まだ1年。まだまだこれからです!
もっともっと!ハリヨ歯科から発信、私から発信していけるように、勉強します!大きくなります!!!

皆さま今後とも、よろしくお願いいたします。

☆開院1年を迎えました☆

2018.04.11
☆開院1年を迎えました☆

おはようございます。 大垣市、安八、穂積市近郊のむし歯予防、歯周病予防に力を入れている歯医者さん、保育士常駐で、無料託児も行っている子育て世代にも優しい歯医者さん、ハリヨ歯科の副院長の長縄  真貴子です。

多くお方のお力添え、ご支援をいただきながら、当院ハリヨ歯科は笑顔で開院1周年を迎えることができました。

ご協力いただいた、ご来院いただいた、ハリヨ歯科に興味を持ってくださった全ての皆様に心から感謝申しあげます。

医院の具体的な構想を始めて3年。多くの方との出会い、ご縁があり、そんな方々のお知恵を借りながら理想の歯科医院をつくるべく常にこのハリヨ歯科のことを考え続けてきました。

ハリヨ歯科のメンバーが1人1人増え、構想は実現となり、思い描いていたもの以上の喜怒哀楽をスタートメンバーとはともにしてきました。

 

先日の入社式では、スタートメンバーのそれぞれの新入社員へのプレゼンテーションがありました。スタートメンバーのこの1年の精神面・プレゼンテーション力の大きな成長を感じることができました。そして、この1年を振り返り改めて感謝の気持ちが溢れる時間となりました。

 

開院1年を迎えるこの4月には2人の新しいメンバーも加わりました。今のハリヨ歯科に最も必要となる存在を長きに渡り採用活動を行った上での期待の新人2名です!!

この1年やりたくても人手の問題でできなかったこと、もっともっとたくさんの人に伝えたいこと、残念なことにすれ違いが起きてしまったシステムの現状にあった見直しをどんどん行っていく予定です。

 

より良いハリヨ歯科をつくりあげるため、より多くの皆様に満足と笑顔をいただくため、ハリヨ歯科一同気持ちを一つに精進し続けます。

ここで1つ開院前の研修期間から毎日欠かさず行っている朝礼についてお話しします。

朝の診療時間の30分前にスタッフで円陣を組みます。スタッフ持ち回りで司会者。

・朝の挨拶

・身だしなみチェック

・前日のGood&Newの報告

・予約の確認

・院内の連絡事項

・気合の一言!?!?
・全員でハイタッチ

・診療開始の挨拶

 

こんな流れで行なっています。

「気合の一言」にはなんだ!?と思われる方は多いでしょう(笑)

開院直後には、修造カレンダーを日めくりで行なっていました。松岡修造さんのめちゃくちゃ売れたカレンダーです!!

修造さんならではの観点からちょっと笑えちゃうんですが、しかし!!やはり世界を目指されていた方の精神力から、そしてその内から出る言葉には心動かされます。

修造さんの言葉にリンクする出来事も重なるとより一層深まります。

毎回、その気合の一言に対して持ち回りでスタッフから感想も自分の言葉で話してもらっています。

感じたことを人前で伝えるには、自分自身の感情と向き合うことそしてそれを言葉という形にすること。その感想を聞いたスタッフたちも感想を述べたスタッフの今日の心情を知る、そんな時間は大切だな〜と続けています。

 

この開院1年の間にたくさんのハリヨ歯科に通ってくださる患者様との出会いがありました。どの出会いにも学びがあり、患者様が私たちを成長させてくれる、そう実感する1年でした。

これからも、これまでご支援・ご教授頂いたことを大切な糧とし一層の精進を続けていきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。

セミナーに受講してきました。

2018.04.10
セミナーに受講してきました。

おはようございます。 大垣市、安八、穂積市近郊のむし歯予防、歯周病予防に力を入れている歯医者さん、保育士常駐で、無料託児も行っている子育て世代にも優しい歯医者さん、ハリヨ歯科の副院長の長縄  真貴子です。

今日は大阪まで床矯正研究会の症例検討会に参加してきます。

私自身、幼少期によく噛んで顎を発達させなさい!!そうすればキレイな歯並びになるんだよ!!と父親が毎日のように言い聞かせてくれました。

そして、生え変わりの時期には近隣の歯科医院の先生につくって頂いた顎の発育を少し助ける装置をつけました。

そのおかげで歯並びで悩んだことはありません。

みなさん、成長期に顎に刺激を与えれば骨が成長することはご存知でしょうか??
歯のサイズは遺伝的なものでほとんど決まっています。それに対して、顎の骨は成長期に刺激があるかないかが大きくその成長に関係するのです。

私が小学生の頃には毎日給食によく噛めるメニューが一つは入っていました。「噛む噛む運動!!」と名付けられたその取り組みは、学校の保健士さん、栄養士さんから度々、なぜその運動をするのか説明がありました。
なので、顎の発達は「噛む」が大事であることは私の中では当然のことでした。

最近、顎の成長不足により、お子さん達の歯並びが整わないケースは本当に多いです。そんなお子さんを持たれるお父さん、お母さん、そして当人にこの顎の成長についてお話しすると
「っっっへぇーーー!!!そうなんですねっ!?!?」と反応が返ってきます。

近年の飽食、軟食化に伴い、私が顎を成長させていた30年前よりも更に子ども達の顎を成長させにくい時代になっていることを感じます。
その更に前は意識しなくても噛む食事が当然だったのだと思います。

現代、お子さんの数は減り、お子さんの将来のためにお子さんの歯並びを大切に思われる親さんは多いです。

成長の時期にしかできない、成長を味方に最小限の治療をするそれが、今回参加する床矯正の考え方です。
私自身が実践してきたことなので、私自身この研究会の考え方が自然と納得できるものです。

そして、患者様にとってもタイミングさえ逃さなければ最小限の負担でおこなえる、素晴らしい方法です。
より多くの患者様にこの方法で満足な歯並びが得られるように、定期的に学んでいます。
歯並びでお困りの方は、お気軽に受診お待ちしております。

大垣市今宿、歯周病予防、むし歯予防に力を入れている歯医者さん ハリヨ歯科 副院長 長縄 真貴子

 

噛むということは生きる力そのもの

2018.04.10
噛むということは生きる力そのもの

おはようございます。 大垣市、安八、穂積市近郊のむし歯予防、歯周病予防に力を入れている歯医者さん、保育士常駐で、無料託児も行っている子育て世代にも優しい歯医者さん、ハリヨ歯科の副院長の長縄  真貴子です。

先週の日曜日は
大阪まで床矯正研究会主催のセミナーを受講しに行ってきました。

今回のセミナーでは、著書「Health dentistry」を出版されている増田純一先生の講演でした。
長年、子ども達の成長を小児歯科医として画像、動画を記録として撮り続けてこられ子ども達の口腔内の発達発育を追ってこられました。

みなさんは、お口の中がどう成長していくかは全て親から譲り受けた生まれ持ったものとお考えですか??

実はそうではないのです。
歯の大きさ、形、数は遺伝的なもので決まっていますが、顎の形、大きさ、成長の方向はお子さんが生まれてからの環境が大きいと言えます。

昨日のブログでもお伝えしたように、
顎の骨の成長はその時期にどんな刺激があるか、
またそれは意外!と思われるかもしれませんが、舌や唇を含めた口の周りの筋肉をどう使うかが大きく関係するのです。

お口がポカーンと開いているお子さん、
ごはんを食べていてもずっとくちゃくちゃモゴモゴしていてなかなか飲み込めないお子さん、
またはすぐに丸飲みしてしまうお子さん、
年齢が上がっても食事の後には口の周りが汚れているお子さん、
飲み込むのが大変そうに見えるお子さん、
話をしていると口の周りにツバが溜まってしまうお子さん、

そんなお子さんはほぼ間違いなくお口の中では歯並びに問題が生じています。
それを私も日々の診療の中で感じています。
これらは残念ながら、赤ちゃんの頃から培うはずの舌の使い方や唇の使い方の育成に失敗したということになるのです。

お口の中を育成するということは、矯正の力で歯を並べるのではなく、その子どもさんの本来持っている力を引き出す、発揮させてあげるということです。そのためには正しい食事の仕方、噛み方が重要なのです。

しっかり自分の歯で噛めることは五感で脳にもしっかり刺激が伝わるので脳を育てるということには直結します。
そして、しっかり噛めるようにお子さんのお口を育てるということは、そのお子さんがご老人になったときまで続く、まさに三つ子の魂百までなのです。
歯科医院にいらっしゃる目的はほぼ全員むし歯のチェックです。

しかし、お口の機能は噛むことにあり、むし歯を治すは噛むための行為の1つであり、全てではありません。

噛めるようにむし歯だけでないお口の全体の異変に気付きそれを本来の姿に導けるよう私たち歯科医院はこの重要な噛めることに対するエキスパートでなくてはいけないと改めて思う講演でした。

もっともっと、こんな有益な情報をハリヨ歯科にきてくださるみなさんにお伝えしていきたい、そして、それがどのスタッフにあたってもそれができるよう、院内でもシェアしていこうと思います。

セミナーに参加してきました。

2018.04.07
セミナーに参加してきました。

おはようございます!
大垣市にあるむし歯予防、歯周病予防に力を入れている、お子さま連れでも安心の託児サービス、ご家族で一緒に来れるファミリールーム完備の歯医者さん、ハリヨ歯科の受付の種田です。

今週の木曜日のお休みは、
東京にセミナーに行かせていただきました。
前回、2月に行かせていただいたセミナーの2回目の講義でした。

今回は
2ndカウンセリング
補綴カウンセリングについて
勉強してきました。

みなさんは歯医者さんに行って
カウンセリングを受けたことはありますか?
受けたことのある人の多くは、初診で行ったときに
「どこが痛いですか?」「いつからですか?」
というような簡易的なカウンセリングだったのではないでしょうか。
それ以降で、
自分のお口のことについて
むし歯の治療の方法について
被せ物の種類、特徴について…
しっかり説明を受けたことはありますか?

「治療の終わりがみえない」
「あと何回行けばいいの?」
「もう嫌になった。痛くなくなったから、治療途中でやめちゃった」
という方も少なくないと思います。

でもその歯…
ほかっておいても大丈夫でしょうか?
歯がなくなったらご飯が食べられません。
ご飯が食べられないと、身体が弱って病気になります。
歯がなくなることで及ぼす影響は、身体全体に関係してくるんです。
また、見た目的にも笑ったときに歯抜けだと、自信を持って笑いにくいですよね。

歯は財産だと思います。
なくなったら取り戻せません。
ただ、なくなってからじゃないと、ありがたさはわからないのですが…。

自分の歯を大切に思ってくれる人が少しでも増えてくれると嬉しい!と思い
ハリヨ歯科では、
初診の時のカウンセリングだけでなく
2回目来院時、治療についてのカウンセリング
被せ物のカウンセリングなどの時間を設けています。

患者さんと一緒に、健康なお口づくりをしていきたい!!患者さんが気持ちよく、安心して通ってほしい!!と医院全体で思い
たくさん説明して、理解してもらえるように努力しています。
もっとたくさんの患者さんが
「知ってよかった!」と思ってもらえるように
「知らなかったから歯がなくなってしまった…」
なんて、後悔しないように…

私自身、たくさん勉強して、今後もたくさんの情報を伝えていけるようにしていきます。
今回のセミナーもとても有意義な時間でした!

大垣市、瑞穂市近郊のむし歯予防、歯周病予防に力を入れている歯医者さん、ハリヨ歯科。

新入社員紹介

2018.04.02

おはようございます。 大垣市、安八、穂積市近郊のむし歯予防、歯周病予防に力を入れている歯医者さん、保育士常駐で、無料託児も行っている子育て世代にも優しい歯医者さん、ハリヨ歯科の受付兼管理栄養士、安田円香です。

わたしは大学での4年間、栄養に関する勉強をしてきました。大学に入った頃はただ漠然と、「管理栄養士の資格を取れたらいいな。」ということしか考えていませんでした。しかし、いろんな面からを栄養について学んでいくうちに「食事から病気の予防に関わりたい。」と思うようになりました。

就活中はこの、「食事から病気の予防に関わりたい。」ということを軸に企業を探していました。食品会社やドラッグストアなどを受けていました。

少し話は飛びますが、わたしは大学では公衆衛生に関するゼミに入っていて、介護予防をテーマにしていました。介護予防教室を口腔機能や栄養状態の改善を目指して、歯科衛生士の先生の協力のもと開催していました。この教室を通して感じたことは、口腔と栄養の関わりはとても強いこと、そして他職種が一緒に働くことでより良い変化が生まれているのではないかということです。

このゼミでの経験が、管理栄養士が歯科医院で働くことについて調べるきっかけになりました。調べていくと、わたしの地元にも栄養士を募集している歯科医院があることを知り、ハリヨ歯科に見学のお願いの電話をしました。

見学では、ハリヨ歯科がむし歯や歯周病の予防に力を入れていることや、保育士さんも働いていて、これからは子どもに食育をしていきたいなど栄養と組み合わせた取り組みをしたいと思っていることなどたくさんのお話を聞くことができました。また、1日トライアルをやっていただいたことも、自分がハリヨ歯科で働くことの想像がしやすかったのかなと思います。

「食事から病気の予防に関わりたい。」にマッチしたことと、ゼミで学んだ口腔機能と栄養についてさらに学べることは、わたしにとってとても魅力に感じました。そして働きたいと思いました。このような経緯でわたしは、ハリヨ歯科で働くことに決めました。

4月からは、早く職場のみなさんに馴染みたいと思います。歯については今勉強中ですが、歯科助手の仕事を早く覚えて、多くの患者さんに歯のことだけではなく、栄養や食育についてもお話ができるように準備していきたいと思います。

4月からよろしくお願いします!

大垣市今宿 ハリヨ歯科 受付兼管理栄養士 安田 円香

新入社員紹介

2018.03.31

おはようございます。 大垣市、安八、穂積市近郊のむし歯予防、歯周病予防に力を入れている歯医者さん、保育士常駐で、無料託児も行っている子育て世代にも優しい歯医者さん、ハリヨ歯科の歯科衛生士、山田佳奈です。

この度、4月よりハリヨ歯科医院にて歯科衛生士として働きます、朝日大学歯科衛生士専門学校出身の山田佳奈と申します。

みなさまは歯医者さんに行くきっかけはなんでしょうか?歯が痛くなってしまったから、歯茎から血が出るのが気になったから、歯がグラグラするから…など理由は様々だと思います。私が学校での病院実習や別医院でのアルバイト経験から、ほとんどの方が「痛い」「腫れた」「学校から虫歯があるといわれた」などといったお声をよく耳にし、治療目的で来院される方が多数でした。一方、ハリヨ歯科医院での方針は治療ではなく、「予防」に力を入れていると聞きました。治療により余分に歯を削ったり、場合によっては長い時間を治療に費やしてしまうことがあります。しかし予防することにより、お口の中に負担をかけることなく、かつ来院回数を減らすことができ、患者様の負担軽減に繋がることができます。もともと予防に力を入れている歯医者さんに就職したいと思っていましたのでハリヨ歯科医院に決めました。

もう一つ決めた理由があります。それは清潔感です。出来立てほやほやなので内装・外装ともにきれいだから清潔!という点もありますが、なによりも院内の雰囲気です。病院感が強い歯医者さんとは違い、一見カフェのような落ち着きのある空間でとても好印象を持ちました。また以前ブログでも紹介がありましたが、院内感染対策がきちんとされているところです。働くからには細かいところにまでなあなあにしたくないという思いもあり、院内見学、一日体験就職の際でも力を込めて説明されていたため、安心して働くことができると思い、最終決定をしました。

歯科衛生士として4月から働くにあたり、認定歯科衛生士の資格を取りたいという大きな野望を抱いています。まだまだ未熟者なため道のりは困難だと思いますが、大きい目標を掲げることは、誰にでも許される特権だと考えています。そのためにも日々患者様のお口の健康を向上することを第一に考え、ハリヨ歯科の成長とともに私自身も歯科衛生士としてみなさまに頼られる存在になるべく、成長していきますのでこれから宜しくお願いいたします。

ハリヨ歯科 歯科衛生士 山田佳奈

入社式を行います。

2018.03.29
入社式を行います。

おはようございます。 大垣市、安八、穂積市近郊のむし歯予防、歯周病予防に力を入れている歯医者さん、保育士常駐で、無料託児も行っている子育て世代にも優しい歯医者さん、ハリヨ歯科の副院長の長縄  真貴子です。

本日、休診日をつかってハリヨ歯科スタッフ全員で4月からの新規採用者の入社式を行う予定です。

 

歯科医院で入社式!?と思われる方もおられるかもしれません。

来年度入社予定者は2名。いずれも大学、衛生士学校をこの3月に卒業するピチピチの新卒者です。

 

入社式を行うことで新規入社する2人に社会に出るという自覚を持ってもらうこと、既存スタッフも新人を迎え入れる心構えを持つこと、新人2人を含めたハリヨ歯科メンバー全員がハリヨ歯科の共有認識を深める目的で行います。

この入社式を通して、新しいメンバーを引き入れたハリヨ歯科メンバー全員がいち早くチームとして一丸になれればいいなと考えて企画しています。

 

もうすぐハリヨ歯科開院1年を迎えようとしています。この一年本当に色んなことがありました。この一年間、どんな時も一緒に歩んでくれたスタッフたちとは喜怒哀楽をともにしてきました。

先日、既存スタッフとの面談では1年前、内覧会直後の緊張からの解放で差し入れのメロンパンを食べながら泣いていたことも今では思い出に変わり、新しいことへの挑戦に挑もうと悩んでいる姿は大きな成長であることを泣き笑いしながら確認しました。

後輩育成の方法を模索し悩みながらも一生懸命に相手を思いやって涙してくれるスタッフがいます。

医院での出来事をまっすぐ受け止め他人事にするのではなく全て自分のこととして受け止めてくれるスタッフがいます。

楽しい時だけでなく喜怒哀楽をともにしてくれるスタッフたちに、より一層の深い思いを持ちます。

そんな中迎える、新人2名の入社。

 

新人さんたちも、見方によっては入りづらいかもしれません。

 

現在、既存スタッフも、新人スタッフも入社式に向けて準備を進めてくれています。既存スタッフは新人スタッフに向けてハリヨ歯科スタッフになるにあったて伝えたいことをそれぞれ分担して、新人スタッフは早くハリヨ歯科スタッフとして馴染めるよう自己紹介を。

新人スタッフも、既存スタッフもそれぞれより相手に伝わるようパワーポイントを用いて準備してくれています。

新人スタッフはパワーポイントも使い慣れていないことでしょう。そして何より人前で話すことにもなれていないことでしょう。そんな中、ネガティブな発言をすることもなく、新しい挑戦にひるむことなく果敢に挑んでくれています。

 

また入社式、その後の懇親会での様子をお伝えしたいと思います。

「食」とは〜モクモクファームからVer.2〜

2018.03.27

おはようございます。 大垣市、安八、穂積市近郊のむし歯予防、歯周病予防に力を入れている歯医者さん、保育士常駐で、無料託児も行っている子育て世代にも優しい歯医者さん、ハリヨ歯科の副院長の長縄  真貴子です。

前回の

「食」とは〜モクモクファームからVer.1〜

でお伝えしたように牛乳を出してくれている乳牛たちは牛乳を出すために生後一年から毎年妊娠、出産を繰り返し常に牛乳を出し続けていること。そして、それは牛たちがお乳を出せる期間30年もの間続くこと。
人間の私からすると、1人の子どもを妊娠出産するだけで、ボロボロ。。。
30年間も妊娠出産をし続けているなんて、、、
しかし、そのおかげで安定した牛乳をいつも私たちは手にすることができます。
小さな子どもたちがいるからと、仔牛を目の前にしてその牛たちが人間に食べられる運命であることを隠さず、子どもたちにその事実を伝える。
とても大切なことだと思いました。

仔牛を育てるためだから母牛は牛乳を出す。考えてみれば当然ですが気付かず生活していました。
動物の命を頂いて私たちは生きているという事実、便利になった現在感じることは意図しなければ得られない体験となっているのではないでしょうか。

一見なんら関係のないモクモクファームとハリヨ歯科。

しかし、「食」という点で大きく通ずるものがありました。

 

モクモクファームは安心安全に農業、酪農を通し食することを考える。

ハリヨ歯科は安心安全に、健康的に楽しく美味しく食することを考える。

 

そして、両者ともにその重要性や正しい方法も次世代につなげるためそれを伝えていく。
子供たちがどんなものを、どのように、自分自身のために選んで食していくのか。

そして、それをどのように食すのかは当然健康でなければ楽しめないこと。

健康でなくても食は人間の根源であり、毎日訪れそれが人間の大きな楽しみであること。

全身的な健康自体もその食への理解と行動があってつくられ、それを守るのは自分自身であること。

健康は失ってからその大切さに気づくものであり、失ってからでは取り返せないこともあること。

便利な世の中になって見落としがちな大事な食の事実と知識を次世代の子供達に伝えていくこと。

核家族が増え、高齢の方々の声が届きにくい時代です。健康の重要性を子供につなぐ場は家庭内では減っているように思います。健康である自分に慢心しがちである若い世代にこそ、健康に敏感でいて欲しいとハリヨ歯科は願っています。

大人が自分の健康を管理する大切にすることはもちろん、次世代を担う子どもたちに自分たちの健康を守るために大切なことを伝え、つないでいくことはハリヨ歯科が大切にしていきたいことの1つです。

素晴らしい理念のもと運営されているモクモクファームさんにたくさんの気付きと刺激をもらった一日でした。