おはようございます。 大垣市、安八、穂積市近郊のむし歯予防、歯周病予防に力を入れている歯医者さん、保育士常駐で、無料託児も行っている子育て世代にも優しい歯医者さん、ハリヨ歯科の院長の長縄 陵亮です。
昨年、開院に合わせて植樹された植栽たち。
この植栽を決めるにもどんなものにするか、実物を見に行きました。1年以上かけて医院設計を一緒に行ってきた設計士さん、ハリヨ歯科建設を行ってくださった恩田建設の現場監督さんと一緒に稲沢まで行きました。
無機質なイメージと、怖いと多くの方が身をすくめがちな歯科医院。
少しでも気楽に、心穏やかに歯科医院を受診して頂きたいと開院前から強く思っていました。
そのため、建物も歯科医院らしくない、今までの歯科医院のイメージを払拭する設計を心がけて来ました。
その中で、できるだけ自然の緑に癒される空間をと考えて来ました。
医院内の診療チェアからは緑が見えるように小窓を設置しています。
歯科医院受診時に一番勇気がいるであろう、患者様をお迎えする入り口にも植栽をしています。
自然の心を落ち着けてくれたり、癒してくれる力は何にも代えがたいものですよね♬
まだ2月の寒い中、花が咲いていない状態で何時間もかけて決めてきた植栽。その一つがミモザです。春に黄色い花をつけることだけはきいていましたが、昨年植樹されたばかりの時には花を見ることはありませんでした。
ミモザは、3/8は女性の日となっており、イタリアでは女性に感謝の気持ちを込めてミモザを贈る日だそうです。
花言葉は「堅実」「豊かな感受性」「エレガンス」「真実の愛」だそうです。
ハリヨ歯科スタッフも院長を除くと全員が女性です。女性の活躍するハリヨ歯科にさらにこの春新人2人の女性を迎えます。
そのハリヨ歯科の入り口に女性を象徴するミモザが咲く☆
「堅実」に医療と向き合い、
「豊かな感受性」で患者様の心に寄り添う、
いつでも「エレガンス」でありたい人々のために、
「真実の愛」を追求し続ける
そんなハリヨ歯科であり続けたいと思う、ミモザが咲き出した今日この頃。
この春からのハリヨ歯科の女性の活躍がますます期待できそうです♬
ハリヨ歯科の目の前の通りには街路樹の桜が咲き出しました。
そしてミモザ以外の植栽たちもご紹介します。
シンボルツリーの“フェイジョア”。昨年12月にはクリスマスツリーとしてハリヨ歯科を彩ってくれました。花言葉は「情熱に燃える心」だそうです。
“オリーブ”
花言葉は「平和」「知恵」
“オオエゾツツジ”。
花言葉はなんと「摂生」・・・健康に注意し、病気にかからず丈夫になるようにすること
だそうです。花言葉を知っていて決めたわけではありませんが、まさに私たちのやりたいことは、健康に注意し、病気にかからず丈夫になるようにすること
なのです。どの植栽も花言葉は知りませんでしたが、どれもハリヨ歯科の目指すものとリンクしていたことにビックリ!!
この植栽たちの成長とともにハリヨ歯科も日々成長できるよう精進し続けます☆